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A Reason to Go to Osaka

  • 3月5日
  • 読了時間: 3分

ご無沙汰しております。

26AWの展示会などでバタバタして先週ようやく3回目の展示会が終了しました。


直近になりますが、3月7日と8日の2日間、大阪のsignさんで MIDTHINGS 26AWの受注会を行います。


ブランドをやっていると、服はほとんどの時間を東京で過ごします。

展示会が終わった後はたいていはアトリエのラックにかかったままです。その後工場さんに行ったり来たりしますが。


だから今回、服をまとめて大阪に持っていくことにしました。

きっかけは、大阪のセレクトショップ signさん です。

1stシーズンからお取引いただいて今回別注のスウェットを作ろうと言ってくれました。

ブランドを始めてまだそれほど時間が経っていない中で、別注を提案してもらえたことは個人的にはかなり大きな出来事でした。


MIDTHINGSの服をとても丁寧に紹介してくれていて

ただ商品として並べるというより、この服がどうやって生まれたのか、どんな空気の中で作られたのかまでちゃんと伝えてくれている感じがあります。


それ以上に印象的だったのは、単純に服がすごく好きな人たちだなということでした。

やり取りをしている中でも、その感じがなんとなく伝わってきます。


だから一度、その街に服を持っていこうと思いました。


それと同時に、大阪という街の空気も少し気になっていました。

東京とはまた少し違うバランスで服が並んでいる気がします。


整いすぎたものより、どこかラフだったり、少しバランスが崩れていたり。

東京よりも、少し自由な感じで服が存在しているような気がしました。


MIDTHINGSの服も、どちらかというとそういう場所にある気がしています。

もしかしたら、この街と相性がいいのかもしれない。

それを一度、確かめてみたいと思いました。


今回の受注会では26AWコレクションの全サンプルをご覧いただけます。

今季のタイトルは


DIRECTED BY NOBODY

The pure sense before being seen


生活の中で起きてしまったことや、まだ誰にも見られていない衝動から少しずつ形になった服たちです。

製品加工による歪みや縮み。素材同士のズレ。縫い目のパッカリング。

意図して作った部分と偶然起きた部分が混ざったまま、そのまま服として残っています。

それはデザインというより、生活の痕跡に近いものかもしれません。


そして今回、signさんとの別注としてスウェットも作りました。

型はTHE THIRD SWEATSHIRT

26SSではネイビーのみで作っていたモデルですが、今回の別注では生地の色とプリントの配色を変えています。

普段自分では選ばない色だったりもしてあ、でもsignさんらしいなと仮定仮定で上がってくるサンプルを見て思ってました。自分の服が他の思考が加わることは、新鮮な経験でした。


大阪で、この服たちがどう見えるのか。

それを確かめるような2日間になる気がしています。


もし近くに来ることがあれば、気軽に覗いてもらえたら嬉しいです。


サンプルをスーツケースに詰めながら、と思いましたが、秋冬で物量が多かったのでひと足先に服だけ旅立ってもらって、少しだけ大阪に行ってきます。

MIDTHINGS 26AW ORDER EVENT3.7 (Fri) – 3.8 (Sat)Osaka @sign





 
 

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